はないろキッズ

はないろキッズでした!

高校生の時にたまたま見たテレビをきっかけに、私自身が「共感覚」を持っていた事に気付きました。
私の場合は、数字や文字に「色」が付いていました。
高校生になった頃には、共感覚は薄れていましたが、自分の中の不思議な感覚を解明できて、すっきりしたのを覚えています。
両親は、先生から私のそんな様子を指摘をされても、
「ときどき不思議なことを言う子」
と思うくらいで、さほど気にもせず、そのままを受け入れてくれました。とてもありがたいことです。
でも、もし、両親や指導者がもっと早く気づいてくれたなら、学ぶ方法を少し変えたり、工夫をすれば良かっただけだったのかもしれない、とも思います。
感覚的に思うことですが、きっと私のような子は、今、少なくないように思います。
そのために、発信していきます。

小学生の頃は、算数の時間がとても嫌いでした。
それぞれの数字に色がついて見えている特徴を持っていたので、その色が邪魔をして、算数は問題の出され方により出来たり出来なかったりという状態でした。
例えば4+3=7ですが私には4は緑色、3は黄色に見えていたので、足すと黄緑色の8と答えて不正解となる訳です。
そんなときに、
「色ではなくて数だけを見て計算してね。」
と言ってくれる大人がいるだけで良かったのです。

私の名前は「みどり」ですが「ピンク色」に見えていて、一致しなかったという話です。
お友達の「もも」ちゃんは「ピンク色」で一致しているのに。
不思議だったなぁというお話し。


日本の蛇口は、右が青・左が赤です。
私は右が赤っぽくて、左が青っぽいので、慌てて感覚だけ蛇口をひねるといつまでもお湯が出ません。
最近、気付いたんですがね。。。笑
蛇口は「視覚支援」をしてくれているので助かります!
海外では、蛇口に色が付いていなくて
「どっちがお湯かな?」
と困ったことがあると聞いたことがあります。
たまに現れる私の「共感覚」と素晴らしい「視覚支援」のお話しでした♪

幼児期は、車のナンバーや住所などを見るのが楽しかったです。
車のナンバーを見て、数字がきれいな色の並びだと
「かわいい!」
と思い、変わった配色のナンバーを見ると、
「おもしろそう!」
な車だな、などと思っていました。
幼児期のころには、共感覚による不自由は感じませんでした。
それが普通だったし。
そんなに記憶はないけれど、自分の世界で遊べていたような気がします♪
子どもの世界を邪魔しないでほしいなと思うのです。

「共感覚」(多分関係ない)のお話ではないのですが、我が家では伝説の「ロイさん」のお話しです♪
私は幼児期に、黄土色はロイさん、黄色はローさん、青色はルーさんと呼んでいました。
先生は
「色がわかっていません。お家でもきちんと教えてください。」
と言いました。
母は
「この子は色の名前は理解しています。色に名前を付けるとか可愛い子です。」
と言ってくれました。
でも
「オウドイロよ!ロとドが分からんのかな?」
と言っていましたね。笑
私は「黄土色」は外人さんみたいな色なのに「オウドイロ」というと急に土井さんみたいに日本人になるので、オウロイドと呼んでいました。
すべて分かっていたよ!