『共に学び、共に育つ『共育(きょういく)』をコンセプト

はなはな*みかんは、「共に学び、共に育つ『共育(きょういく)』」
をコンセプトに教材開発、個別の支援教室を運営しています。

インチャイルド、その保護者や学校・園の先生を含む支援者を対象に
包括的なサポートを行う専門機関です。

無理強いはせず、「楽しく学ぶ!」をモットーに、
自立した生活が送れるように支援をしています。

一般の学習塾・進学塾とは異なります。
また、児童発達支援事業、放課後等デイサービスでもありません。

独自開発した教材 視覚学習「みるみるメソッド」を用いて行います

発達障害の診断がつかず、療育と教育の制度の狭間で不自由な想いをしている子ども達のサポートをしたいという気持ちから、オリジナル視覚学習「みるみるメソッド」と教材開発をしています。

自立とは、一人で生きていける力ではなく、「人と生きていく力」だと考えています。
ひとりひとりを分析し、得意なところを伸ばし、苦手なところを少しでも減らせるように、その子に合う支援法や学習法を提案しています

代表プロフィール

はなはな*みかん 代表 久保 みどり

資格:保育士、幼稚園教諭一種免許、小学校教諭一種免許、
一般財団法人HAN研究財団 IN-ChildAdviser、アドラー心理学勇気付け講師
開発:視覚学習みるみるメソッド(登録商標出願中)
キーワード:概念形成、視覚支援、手話、インチャイルド、共感覚、場面緘黙

~経歴~

福岡の中村学園大学教育学部を卒業後、東京都の児童養護施設の指導員、特別支援学校、小学校の講師などを経験。
子育てをしながら保育士の資格を取得し、療育、心理学の知識を学びました。

2011年 東京都葛飾区で親子教室開始
2014年 東京・浅草にある親子カフェの一角を拠点にして、子育てママを支援する活動開始
2017年 夫の故郷である香川県高松市に移住、支援教室開始
2018年 オリジナルプログラム視覚学習「みるみるメソッド」開発

2017年より香川県高松市で個別の支援教室を始めました。
ありがたい事に、口コミで情報が広がり現在は予約待ちの状態です。
子育て広場やコミュニティーセンター、ショッピングモールからの講師依頼も受け、年間500組以上の親子とコンタクトができました。


香川ビジネス&パブリックコンペ2018優勝をはじめ、様々なコンテストで受賞をし、メディアにも掲載されました。
研究の挑戦は、現在進行形です。
受賞など実績はこちら

~視覚学習「みるみるメソッド」ができるまで~

私は、25才のときと27才のときに続けて男の子を、
2014年に約10年振りに第3子を出産しました。

次男妊娠中から1歳になるまで専業主婦をしていました。
その頃に、長男の発達がのんびりであることがわかり、悩みました。

3歳児健診の時に
「発達がゆっくりだね」「お家で様子を見ましょう」と言われました。

「お家で様子?」「何をすれば良いの?」と思い悩みました。

行政に聞くと、療育に通うにしても半年待ちとのこと。
当時、明らかに障害があると診断されない、
発達がのんびりな私達のような親子が通う教室はありませんでした。

本屋で教材を買い、完全に独学で保育士の資格を取りました。
同時に、療育や知育教育に興味を持ち、毎日実践していく中で、
長男の成長が嬉しかったのを覚えています。

約10年振りに第3子を出産し、私のように子どもの発達に
悩む母親達に出会ったこともきっかけで、
以前から考えていた意思疎通法を学習メソッドとしてまとめました。

~働き方を見直し親子教室で起業~

仕事復帰するなら子育て支援につながることをしたいと思い、
普通学級にいてもちょっと落ち着きのない子どものサポートや、
特別支学校の講師など、様々な形で学校教育に関わるようになりました。
サポートが必要な子どもの健やかな成長には、学校と家庭の連携が不可欠です。

現場の先生や保護者からお話を聞いたり意見を交換したりすることで、
障がいのある子どもたちを取り巻く環境に、問題意識を持つようになりました。
教育や療育は、家庭でやるからこそ意味がある、と気付いたのです。

「保育園が足りない」と、待機児童問題をはじめ、子育ての周りにある多くの
課題に注目するようになりつつも、目の前の子どもたちに向き合うことで
精いっぱいだった2011年3月、東日本大震災が起こりました。

そのときわが家は東京住まい。
次男は保育園、長男は小学校から下校後していて、私はたまたま仕事がない休みの日でした。
その日のうちに無事家族全員が揃うことができましたが、
夫の帰りが遅く、不安だったのを覚えています。

職場の小学校では、その日のうちに帰れなかった先生もいたそうです。
家に帰れないことや子どもに会えなくなることに恐怖を感じた私は、

「子どもがいる場所になるべく近い場所で働きたい!」

という気持ちをより強く持つようになり、自分の働き方を見直しました。
そして、2011年東京都葛飾区の自宅で、小さな親子教室を始めました。

その後、2017年夫の故郷である香川県高松市に移住、支援教室を始めました。

~誰もが置いてけぼりにならない社会を作りたい~

発達障害の診断がつかず、療育と教育の制度の「はざま」で、不自由な思いをしている子どもたちを、サポートしたいという気持ちから、視覚学習「みるみるメソッド」を開発しました。

異年齢児も共に、障がい児も共に、三世代も共に、様々な「共に」を考えて、
交流の場を作るなど、現在に至るまで、活動をしてきました。

「親子教室のプログラムを教えて欲しい」
「子育て広場の運営方法を教えて欲しい」
「はなはな*みかんの教材を使いたい」
「障がいがあるお子さんが来た時はどうすればいい?」

このような相談を受けるようになりました。

運営している教室には、発達がのんびりのお子さんも、
幼稚園を受験するお子さんもやって来ます。

様々な活動を通してわかったことは、はなはな*みかんの遊びながら学べる教材、プログラムは、すべてのお子さんにお役に立つこと、でした。

「誰もが置いてけぼりにならない社会を作りたい」

この想いがどんどん強くなり、
完全オリジナルプログラム「視覚学習みるみるメソッド」を開発しました。
教材の歌は作詞、作曲から着手し、曲やイラストも完全オリジナルとしました。

~はなはな*みかんの誕生~

活動を通じて、たくさんの人のお話や悩みを聞く機会が増えました。

昔から頭の片隅にあった、
「健常者と障がい者の住む世界が違う」ことも、気になっています。

子育て支援者、保護者、子どもたちを、
「それぞれの点をつなぐ、線になりたい」。
そんな思いで設立した「はなはな*みかん」。

「はなはな」は「花のように皆がそれぞれ美しい」こと。

「みかん」は夫の故郷に広がるみかん畑。
みかん畑を見たときに「活動を始めよう!」と決心した私の初心の象徴です。

この気持ちで、今日も「はなはな*みかん」の活動をしています。
お会いできるのを楽しみにしています。